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2010/02/24

デジカメのポイント

■液晶モニター
銀塩カメラにはないこの機能が、デジカメ最大のアドバンテージと言っても過言ではないでしょう。 QV-10が爆発的に売れたのも、この液晶画面を装備していたからに他なりません。その場で確認ができる。ファインダーより手軽だ。等の利点がありますが、反面強い光に弱く、太陽光が直接当たる場所だと黒くなってしまって見えません。なるべくなら液晶モニターと、光学式のファインダーをそなえたモデルを選ぶのがいいでしょう。

■操作性
デジカメはあくまで「カメラ」です。その操作性が悪ければ、いくら画質が良く、機能的で安くてもすぐれたデジカメとはいえません。 以下にポイントを示しておきますので、参考にしてください。
・電源スイッチ
・再生&消去
・シャッター位置
・各ボタンのわかりやすさ
・ボタンの大きさとクリック感
などなど。 一番いいのは、実際に自分でいろいろ触ってみて、気に入ったものを買うことです。

■記録方式
画像ファイルにはさまざまな記録形式があります。その会社の独自形式から、一般に普及しているJPEG方式等。  デジカメは、普通の写真と違って印画紙に焼いたりすることがあまりありません。他人に見せる一番簡単な方法はWebページに載せることなので、そのまま使えるJPEG方式の記録方法がお勧めです。

■記録メディア
カシオのQV-10は内蔵メモリーに99枚までの画像を記録することができました。初期のデジカメはそれでも良かったのですが、一度撮った後はパソコンに画像を転送しなければ次の写真が撮れないため、不便です。特に、一枚あたりの容量が大きくなるメガピクセル機で内蔵メモリー型のものは論外でしょう。

■記録時間
記録スピードはスペック表には載らないのが普通です。見分けるには自分で実際にシャッターを押してみるのが一番です。  シャッターを押して、実際に記録がはじまるまでのタイムラグがある機種は、手ぶれがおきやすいので注意しましょう。なるべく押した瞬間に記録される機種を選んだほうが、失敗が少なくなります。 あと、忘れてはいけないのがシャッター音です。普通、デジカメの利点としてシャッター音がしない。というのがありますが、光学式ファインダーのみの機種でシャッター音がしないと「ちゃんと撮れてるのかな?」と不安になることがあります。撮れている、と明確にわかるかどうか確認しましょう。

■起動時間
スイッチを入れてから撮影体勢にはいるまでの時間を確認しましょう。この時間が長いと、せっかくのシャッターチャンスを逃がしてしまうかもしれません。ストレスにならない起動時間は2秒~4秒です。5秒以上時間のかかるものはあまりお勧めできません。

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